* はなちゃんのこと *

●2007年6月2日〜8日のはなの記録●
『<2007.6/9の日記>
里親募集に出されていました。
多分、ブリーダーが繁殖に使っていた様で、乳首も大きい。
紹介写真も他の子より悲しい、訴えている顔をしていた。
涙まで流していた。
今までどんな風に生きてきたのか、本当の誕生日はいつなのかもわからない。。。

2007年6月2日(土)に我が家にやってきた「はなちゃん」。
小さなゲージに詰められて、ガタガタ振るえ、おびえていた。
我が家に着いても、緊張していて、サークルのすみっこでお座りのポーズのまま船を漕いでいた。
でも、ご飯は凄いスピードで平らげた。

我が家に来た翌朝、トイレシーツに薄茶色のしみが点々とついていた。
ウンチの跡だと思って、おしりを拭いてあげようと思ってみると、
陰部から膿がポタリとでるところだった。

午後診察の時間に連れて行くと、診察台にのせるだけでガタガタ振るえ、体重も9キロ弱。やせていた。
検査の結果、子宮蓄膿症。
血液検査をしたので同時にフィラリア陽性も判明。即入院。
一緒に居た夫の顔が怒っていた。
今までのオーナーの犬の扱いに私もやり場の無い怒りを覚えた。
何の罪も無いこの子、他の子たちもただ、金儲けの「道具」でしかなかったんだろうな。
絶対幸せにするよ。これからは楽しく過ごしなよ。って思った。


その晩、病院から電話があり、体力も心臓も大丈夫なので
今晩手術します。とのことだった。
よろしくおねがいしますと電話をきった。

それが、我が家に来て1日目、2日目の出来事だった。 』


『6/3(日)の手術後、夜10時過ぎくらいに
病院から無事手術が終わりましたの電話をもらった。
診察時間内なら面会できますとのことだったので
さっそく翌日の月曜日から毎日病院に通った。

月曜:我が家にきて35時間ほどで病院に入院しちゃったから
ちーっとも慣れてない。
「はなちゃーん」と私や獣医さんたちが呼びかけても無反応。
エリザベス・はなになっていたけど、オリの奥でじーっとしていた。

火曜:あれ?ちょっと動いてる?お腹の気持ち悪いの取れたから動きたくなっていた?顔もちょっとスッキリした?

水曜:明らかに、元気になってきている。オリの中を動き回っている。私と子どもが近づくとはなも近づき、匂いをかいでいた。
隣のオリに来たゴールデンレトリバーの子が遊びたくてうずうずして吠えるわ、タオル引き裂いちゃうわの大騒ぎ。明日手術だとか。頑張れよっ!通常の不妊手術だと今日退院できるけど、はなは子宮蓄膿症だったので、もうしばらく入院。でも、経過は良いらしい。

木曜:お隣のゴールデンは手術後だからか、昨日とは別犬のように
じーっとしていた。はなちゃんは、エリザベスカラーをガコガコとオリのあちこちにぶつけながら動き回り、病院のスタッフの人が動くと何かもらえる?って顔して、つかまり立ちまでしていた。
…1週間でなんだか別犬だよ。ホントに体調悪かったんだね。
顔つきが違うよ。明日金曜日退院OKだって。迎えに来るからねー 』

こんな感じでスタートしたはなちゃんとの生活です。



*2010年にブログに書いたはなのこと→出会いから今2010年の記録

*2007年に書いたはなちゃん退院後の記録その2→2007年6月9日〜15日の記録

*2007年に書いたはなちゃん退院後の記録その3→2週間経過〜2ヵ月後まで記録


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